仁(JIN)です。
この記事では、
年収300万円でも
PG(プログラマー)を目指した理由について
ブログにしたいと思います。
- 新卒や未経験でPGを目指している方
- 単純にプログラミングが好きだった
- SE(システムエンジニア)に魅力を感じなかった
- 大手SIerが受注する製造業界の仕事に興味があった
- PG最強説を信じていた
- 田舎で実家暮らし、一生独身でいい
年収300万円でもPGになった理由
理由1:単純にプログラミングが好きだった
私は、学生時代、独学でプログラミングを勉強しました。
勉強した言語は「C言語」でした。
特にゲームを作りたかったわけでは
なかったのですが。
解説本を読んで、そのコードを真似して書いて
プログラムを実行したら、その通り動いた!
プログラムが動く仕組みに面白みを感じて
黙々と本とパソコンに向き合っていました。
今思えば、相当変わっていたと思います(苦笑)
好きなものを仕事にできたらいいなと。
ありきたりですが、PGになりたかった一番の理由です。
理由2:SE(システムエンジニア)に魅力を感じなかった
SEの仕事は、顧客の要求から仕様を決定し、
大まかな設計をするまでの
情報システム開発における上流工程を担当します。
その際、予算や人員、進捗管理などの
マネジメント業務も大切な仕事です。
ただし、企業や開発チームによって
SEの仕事内容は異なることもあります。
SEが担当する上流工程は
「要求分析・要件定義」
「基本設計」、「詳細設計」
「テスト」などの業務です。
当時、SEはPGを書かないと聞き、
魅力を感じませんでした。
理由3:大手SIerが受注する製造業界の仕事に興味があった
当時、製造業向けのシステム開発に興味があり、
その仕事ができる会社に就職しました。
日本といえば製造業的な
工場好きなんです。
日本のモノづくりに魅力を感じて
自分もそうなれたらと思いましたが
不器用すぎて諦めました。(苦笑)
PGも広く捉えれば手に職・・・
と言えるかもしれませんが、
とても恐れ多くて口にできません。
大手SIerではPGの募集はなかった為、
上記の仕事ができる
中小企業に就職することにしました。
当時、年収にこだわりはありませんでした。
今にして思えば、就職時に
もっとキャリアについて
よく調べたり考えておくべきでしたね。
理由4:PG最強説を信じていた
結局のところ自分で
プログラミングできる事業家が最強説。
目指すべきは自分で
プログラミングもできる事業家。
なんて、恥ずかしながら
私はそんな風に考え、
プログラミング技術さえ磨いておけば
職に困ることはないと考えていました。
理由5:田舎で実家暮らし、一生独身でいい
田舎で何もないけど食べ物は美味しいし、
実家暮らしなら、
そんなにお金かからないし、
別に結婚なんてしなくたっていい。
そんな情けない理由でした。
安心して下さい!
そんな私が、
上京して一人暮らし
恋愛をして結婚
子供まで授かり
別人のような生活に。
人生何が起こるか分からないものです。(苦笑)
まとめ
どうだったでしょうか。
当時を思い出すと
もっとこうしておけば・・・
そう思うことって少なくないですね。
少しでも私の経験が参考になれば幸いです。