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買って喜ばれたスピーカーフォン(4~6人程度Web会議用途)

買って喜ばれたスピーカーフォン(4~6人程度Web会議用途)

 

電話会議やテレビ会議などで活躍する

「スピーカーフォン」

複数人が同時に通話ができる便利な製品で、

リモートワークの増加に伴い

注目されているアイテムのひとつです。

最近、私の勤務先で導入して

とても感謝されたのでご紹介いたします。

購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

スピーカーフォンとは!?

スピーカーフォンは

スピーカーと集音マイクを搭載した、

ハンズフリーで通話ができる装置です。

ヘッドセットは装着した本人しか通話が

できませんが、スピーカーフォンは、

複数人での同時通話が可能です。

スピーカーフォンを購入した理由

少人数のメンバーで部屋に集まり

それぞれがWeb会議で利用すると

各人がそれぞれPC備え付けの

スピーカーを利用しようとすると

スピーカーから出た音を

マイクが拾ってしまい

ハウリングが起きて

相手にストレスを与えてしまう恐れがあります。

運動会等で拡声器から出た音が、

マイクやピックアップから入って増幅されて

キーンというすごく不快な音が出て

嫌な思いをした方も多いはず。

同一の現象がWeb会議でも発生します。

スピーカーフォンはこのハウリング対策が

実装されている機種が多く、

ビジネスの現場では必要不可欠な機能ではないでしょうか。

こんな方におすすめ
  • 法人利用で「スピーカーフォン」の購入をご検討されている方
  • Web会議(小規模)環境での利用を想定している方
~ スピーカーフォンに求める5つの機能 ~
  1. マイクの感度/スピーカーの音質
  2. ハウリング対策「エコーキャンセリング機能」!
  3. 雑音を軽減する「ノイズキャンセリング機能」!
  4. マイクミュート/ミュート解除の切り替えボタン
  5. 音量調整ボタン

スピーカーフォンに求める5つの機能

機能1:マイクの感度/スピーカーの音質

これが前提。

信頼できるメーカー製だと尚よいですね。

機能2:ハウリング対策「エコーキャンセリング機能」!

冒頭でご説明した

ハウリングを対策する機能です。

購入に際して一番の訴求ポイントは

この機能ではないでしょうか。

機能3:雑音を軽減する「ノイズキャンセリング機能」!

気になる周囲の雑音を軽減します。

気を付けているつもりでも

意外と雑音が入ってしまうものです。

Web会議に集中するためにも

この機能は必要ではないでしょうか。

機能4:マイクミュート/ミュート解除の切り替えボタン

発言をする場合にだけ

マイクをONにして利用する方が

多いのではないでしょうか。

PCの画面で操作することもできますが

発言のタイミングを逃しがちです。

スムーズな議事進行のためにも

必要な機能ではないでしょうか。

機能5:音量調整ボタン

会議に参加する方の環境はそれぞれで

音声においても参加者によって

音量がバラバラであったりします。

マイクミュートの切り替えほど

機会が多くはありませんが

やはりあると便利です。

おすすめはYAMAHAの「YVC-330」

  • マイク/スピーカーの品質◎音響機器メーカーのヤマハ品質!
  • エコーキャンセリング機能搭載!
  • ノイズキャンセリング機能搭載!
  • USB接続だけでなく、NFCやBluetooth、Audio IN/OUTなど多彩なインターフェイスを搭載。
  • 2台を連結して利用範囲を拡大することが可能。
  • 値段が高い(6万円程度)
  • 若干サイズが大きい