積立

【投信積立】2024年1月 4,967,429円(+1,386,549円+38.72%)

【投信積立】2024年1月 4,967,429円(+1,386,549円+38.72%)

毎月一定の金額を積立投資している投信についての運用成績です。自分自身の振り返りと見ていただいた方の何か少しでもご参考になればと思いブログに書きたいと思います。

本業の方が忙しく更新が滞っておりましたが、少しずつ再開しております。

運用状況(全体)

運用金額 3,580,880 円
評価額 4,967,429 円
損益 +1,386,549 円

運用利回り(全体)

入金来 +38.72 %
直近一年 +26.33 %
運用期間 8年11ヵ月

今月から新NISAが始まりました。今月はつみたて投資枠は10万円、成長投資枠は60万円購入しています。つみたて投資はこのまま継続していくとして、成長投資枠の方は資金状況を鑑みながら積み増しを検討していきたいと思っています。資産の評価額としては500万円に届きそうなところまで来ました。今年も株価は乱高下するかと思いますが、一喜一憂せずに毎月淡々と積み増していこうと考えております。

運用状況(企業型DCのみ)

運用金額 1,100,880 円
評価額 1,852,082 円
損益 +751,202 円

運用利回り(企業型DCのみ)

入金来 +68.24 %
直近一年 +36.84 %
運用期間 8年11ヵ月

企業型DC(企業型確定拠出年金)とは、企業が掛金を毎月積み立て(拠出)し、従業員(加入者)が自ら年金資産の運用を行う制度です。今月も12,960円分拠出していただいております。こちらも一喜一憂せずに毎月淡々と積み増していくだけです。

運用状況(iDecoのみ)

運用金額 280,000 円
評価額 332,899 円
損益 +52,899 円

運用利回り(iDecoのみ)

入金来 +18.89 %
直近一年 +26.69 %
運用期間 1年2ヵ月

iDeco(個人型確定拠出年金)とは、個人が掛金を毎月積み立て(拠出)し、従業員(加入者)が自ら年金資産の運用を行う制度です。2022年9月まで、iDeCoと企業型DCの併用には、企業型年金規約の定め等の条件があり、私の勤める企業では利用できませんでした。2022年10月以降は、条件なしにiDeCoと企業型DCに同時加入できるようになりました。会社員の月々の掛金上限額は、勤務先の企業年金導入状況によって1.2万円、2万円、2.3万円に分かれます。私の場合は2万円が掛金の上限でした。今月も2万円分拠出しています。こちらも一喜一憂せずに毎月淡々と積み増していくだけです。

運用状況(ジュニアNISAのみ)

運用金額 1,600,000 円
評価額 2,154,954 円
損益 +554,954 円

運用利回り(ジュニアNISAのみ)

入金来 +34.68 %
直近一年 +33.14 %
運用期間 2年0ヵ月

ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)とは、2016年にスタートした未成年者向けの少額投資非課税制度です。毎年80万円を上限に、購入した株式や投資信託から得られる利益が最長5年間非課税になるというものでした。現在は廃止となり、ジュニアNISA口座開設者が18歳未満の場合、2024年以降、非課税期間が終了すると自動的に継続管理勘定に移管されることになるようです。ジュニアNISA口座内で購入した金融商品を引き続き非課税で保有できるため、特に手続きをする必要はないとのこと。非課税で保有しながら、価格が上昇したタイミングで売却することも選択肢のひとつですが、私の場合は18歳まで継続保有する予定です。18歳が近づいてきたらどのようにするか家族で相談する予定です。

運用状況(NISAのみ)

運用金額 600,000 円
評価額 627,494 円
損益 +27,494 円

運用利回り(NISAのみ)

入金来 +4.58 %
直近一年 -0.89 %
運用期間 2年1ヵ月

新NISAがスタートしました。今月はつみたて投資枠は10万円、成長投資枠は60万円購入しています。つみたて投資はこのまま継続していくとして、成長投資枠の方は資金状況を鑑みながら積み増しを検討していきたいと思っています。

資産別配分比率

枠組 分類 ファンドと積立配分
DC 先進国株式(日本除く) ステート外国株式インデックス 100%
ジュニアNISA 米国株式 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 100%
iDeco 米国株式 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 100%
クレカ積立(NISAつみたて投資枠) 米国株式 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 100%
現金積立(NISAつみたて投資枠、成長投資枠) 米国株式 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 50%
SBI-SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100インデックス・ファンド50%

私の場合、まだ積立期間が20年ぐらいありますので、定期預金や債券、不動産等に配分はしておりません。株式100%です。好みだと思いますが日本と新興国は除外し、米国および先進国の株式へ投資することにしております。(過去設定していた時期がありましたが見直しました)

積立金額

DC 12,960 円
iDeco 20,000 円
クレカ積立 50,000 円
現金積立 100,000 円

2022年からジュニアNISA(2023年積立満了)、iDeco、クレカ積立を始めました。一喜一憂せず更に資産を積み上げていきたいと思います。

まとめ

新しいNISA制度が始まりました。事前に方針の検討等準備をしていたため、特段悩むこともなくスムーズに対応できたのではないかと思っています。

投信信託をコツコツと買い増す誰でもできる運用で面白みにはかけますが、ここまで順調に運用できていると思うので、現段階で方針に変更はなくこの運用を続けていきます。