普通のキーボードじゃダメなの!?
SEやPGがマウスなんて
キーボードにこだわる
まぁそうですよね。
一定の理解を得られそうです。
実は、一般の方でも
キーボードにこだわってほしい。
私はそう考えています。
普通のキーボードじゃダメなの?
なんて言われますが、
その理由とおすすめのキーボードについて
ブログにしたいと思います。
- キーボードは「使えればなんでもいい」と思っている方
- ワイヤレスですっきり!
- タイピングミスが減る!
- キー操作のカスタマイズが可能
- 1台で複数PCを切り替えて使える
- 身近なものだからこそこだわる
キーボードにこだわって欲しい5つの理由
理由1:ワイヤレスですっきり!
マウスだったら
ケーブルがないため、
マウスを触るたびに
コードが鬱陶しい
邪魔といったことから
解放されるというのは分かるけど。
という声が聞こえてきそうです。
それほど大きなメリットに
感じられないかもしれませんが、
ワイヤレスキーボードに
してみると思った以上に
デスクがスッキリします。
あまり差がないように感じますが、
実は「無線にする」というのは
かなり快適な作業を実現できる、
大きなことではないでしょうか。
理由2:タイピングミスが減る!
標準のキーボードって
可もなく不可もなく
使えれば何だってよい
と思っている方が大半かと思います。
キーボードを押した感じ、
キーボードの配置、素材、
キーの間隔など
自分のカラダにあった
キーボードを探すべきです。
私の実体験で恐縮ですが、
タイピング練習のソフトで
検証したところ、
かなりの差が出ました。
実際に試してみることを
おすすめします。
理由3:キー操作のカスタマイズが可能
「任意のアプリを立ち上げる」
「キーは無効化する」など
自分のよく使う機能を
キーボードに割り当てて
利用するととても便利です。
理由4:1台で複数PCを切り替えて使える
デスクトップPC(メイン機)と
ノートPC(サブ機)
状況に応じて
複数台利用されている方
意外と多いのではないでしょうか。
複数利用している方なら、
キーボードを一つに纏めたいと
都度都度ケーブルを
抜き差すことが面倒と
考える方もいるはず。
1台のキーボードで複数台のデバイスと
ペアリングができて、
切り替えも簡単にできる
そんなキーボードがおすすめです。
中にはwindows、
mac、linuxと
OSの垣根を越えて
切り替えることができる
キーボードもあります。
理由5:身近なものだからこそこだわる
「キーボード」はパソコン周辺機器の中でも
特に身近な存在なので
つい「なんでもいいや」とされがちですが、
実は選び方次第で
かなり業務に影響します。
普段の生活や仕事でも
そういったことあると思います。
自分に合ったキーボードを
チョイスすること。
仕事の相棒として
こだわってみても
よいのではないでしょうか。
おすすめはロジクールの「MX KEYS」
- タイピングミスが減った
- 球状に窪んだキーが打ちやすい
- マウス1台でPC3台を切り替えて使える
- エンジニア向けの製品ながらテンキーが付いている
- 専用ソフトで各ボタンの機能をカスタマイズできる
- 革命的機能の「Logicool Flow」
- 充電式で電池交換不要(4時間のフル充電により、バックライトがオンの状態で10日間、オフの状態で5か月間バッテリーが持続)
- ロジクールの同シリーズのマウスとの相性がよい
- 値段が高い
- macを意識したキー配置
- ctrlキーが少し小さい
- Functionキーと音量調節ボタンなどのボタンが同じ(Fnキーで切り替え)