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【投資方針】米国ETF 投資銘柄一覧
私が保有する銘柄と投資している理由について記載したいと思います。
「投資は自己責任」と言われて、「確かにその通り」だとは思います。しかしながら、「どうしてその銘柄を選んだのか?」といった理由は、みなさん気になるのではないかと思います。私自身も実際にたくさんの方のブログをご参考にさせていただき、自分で銘柄を決めました。
正解は誰にも分からないものですし、自分にあった銘柄へ投資することが一番大切なことだと思います。少しでも何かの参考になれば幸いです。
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VYM:バンガード 米国高配当株式ETF
VYM 基本情報(2022/1/6確認時点)
投資対象 | 株式(米国) |
---|---|
純資産 | $ 50.4 B |
構成銘柄数 | 410 銘柄 |
経費率 | 0.06 % |
配当頻度 | 四半期(3月、6月、9月、12月) |
配当利回り | 3.29 % |
運用会社 | バンガード(Vanguard)社 |
米国株式市場の高い配当利回りの銘柄で構成される「FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス」に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。
VYM 投資理由
私が実際にVYMに投資をするメリットとデメリットについてまとめてみました。
- 分配金だけでなく、値上がり益も狙える銘柄
高配当銘柄では、株価上昇による値上がり益が見込めないことが多いです。更に、株価が大幅に下落した際に戻ってこない銘柄も多いです。VYMはリーマンショックで大幅に下落しましたが、その後、リーマンショック前の高値を超えてさらに上昇しております。VYMは配当によるインカムゲインだけはなく、株価上昇によるキャピタルゲインも狙えます!日本人向けではないでしょうか。 - 高配当(3%程度)が見込める
株価上昇を狙いながら3%程度の高配当が見込める点が素敵です。 - 信託報酬が安い(0.06%)
信託報酬は驚きの0.06%!積立投資向きです。
- 分配金利回りは他の高配当ETFに比べると低い
高配当株(SPYD、HDV)、優先株(PFF)、リート(SRET)に比べるとVYMの分配金利回りは低くなっています。
⇒私の場合は、上述のメリットの方が上回りました。 - 複利効果が得にくい
配当金を受け取った際に税金が発生してしまいます。
⇒私の場合は、不労所得を実感するメリットの方が上回りました。
米国ETF 投資しなかったor売却済の銘柄一覧
VT:バンガード トータル ワールド ストックETF
VTI:バンガード トータルストックマーケットETF
VIG:バンガード 米国増配株式ETF
SPYD:SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
HDV:iシェアーズ コア 米国高配当株ETF
VXUS:バンガード トータル Intl ストック(除く米国)
HYG:iシェアーズ iBoxx USD Hイールド社債 ETF
VWOB:バンガード 米ドル建て新興国政府債券ETF
BND:バンガード 米国トータル債券市場ETF
TIP:iシェアーズ 米国物価連動国債 ETF
TLT:iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF
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